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右俣遡行
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コルにて記念に一枚 |
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かなり急登
この辺りまで来ると 靴の中まで水が染みてきて冷たい。
本流を登っていく。
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上を見るとこんな感じ
もうすぐかなー
早くコルに出たい。 |
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7:10
やっとコルに到着。わぁ〜〜〜高い!
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遭難碑があります
テントが設営できるスペースもある。 |
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これからが本番。これから進む方向
このあたりには花が多いのですが
ゆっくりしている暇はありません。
さぁ 頑張るでーーー |

独標までは樹林帯あり、登山道もしっかりしています。
Uさんから写真を頂きました。
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樹林帯を登っていく
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独標が現れた |
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単独行の方
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トラバースは下にくだり すぐ直登 |
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危なっかしそうですが そうでもありません。 |
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どの辺りか不明
独標以後 尾根を突き進みます
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青空が見えてきた。束の間の晴れ
なだらかに見えるが、立っては歩けない
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続く岩尾根を縦走 |

珍しく歩いている
ほとんど両手足を使っての登攀
歩くことは珍しい
遠くに大槍が見える
雨でカッパを着ています。
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「穂先は近い 気を抜かず頑張れ」
いよいよ到着
空腹感と寒さで 早く山頂に立ちたいなぁ |
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プレートから左を向く |
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右を向くと・・・・
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上を向くと〜〜
霞んで見えるのが山頂です。
あと少しだ!がんば!
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この社の裏へ ひょっこり出てきました。
誰もいなくて拍手も無く。。
でも いいんだ
無事ここまでこれて感激です。
ちなみに、私が到着した時間は16:00でした。
それにしても疲れているんですね。
社をこんなにアップで写すなんて。
穂先を下山後 槍平小屋まで下山。
これが一番辛かった。
足が痛い上、cw-xタイツをはいているせいで
濡れた下着ズボンが乾かない。
小屋に着いても寒く、乾燥室で暖を取っていたら
もう消灯です と言われる。
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槍平小屋から
30日は快晴。雲ひとつ無いいいお天気でした。
下山日和だ!とは誰かの言葉。
でも お二人とも 昨日のお天気は上出来とのこと。
水もあまり必要なかったし、雷とも縁が無かった。
暑くも無く、寒くも無く。
私はこの日、小屋の朝食を頂きました。
久々のご飯とお味噌汁が美味。
お変わりをしていただきました。
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白石小屋から少し下山。橋が流されこの状態
元橋脚部分に人が立っているのが見えるでしょうか?
自然の力には勝てません。
はしごで降りて 川の中を歩きます。
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新穂高温泉到着。
リーダー、Uさん 本当にお世話になりました。
夢中で登った北鎌尾根
一生の思い出になりそうです。 |
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