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皿ガ嶺連峰 唐岬ノ滝(からかいのたき)
登山口駐車場より下る
残念ながら氷結はしていなかった
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お天気良く 樹氷が美しく見て取れる
さ〜〜て 登るぞ〜
期待に、わくわく♪
9:20 出発
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割石峠にて休憩
ここから針葉樹植林帯を登って行く
右写真に出る直前は かなりな登急
積もった雪の下は アイスバーンで滑る
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急坂が終り やっと稜線に着く
アイゼンがなければ苦登って感じ
樹氷が美しい
眺めも最高です。
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分岐の標識
ここからは樹氷の中を歩いていく
アップダウンが少々
11:00
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白猪峠方面を望む
まだまだお天気よし。
視界も良好 |
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まるで桜の木々に、花が咲いているよう
上手く写真に撮れなくて残念です。
これほどすばらしい樹氷は初めて
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100名山の本によると 赤鬼法性院という途方も無い
強力の山伏が石墨山に住んでいて、行をしていたが、
老年になり死期を悟った。
そこで食を断って、8合目にある岩陰に籠もり
入定したんだそう。
おそらく この大岩ではないでしょうか?
左右は切れ落ちていて この山一番の難所??
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12:00山頂着 お昼を取る
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石鎚 ガスで見えず。
徐々にお天気が悪くなり 眺望も無くなって来る
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急坂の下り。下りは案外平気
アイゼン装着・今回はストックより、ピッケルの方がベスト
雪が舞い始めた。
北からの風が非常に冷たく、とにかく寒くて、これが四国の山って感じの山行になった
四国も、すばらしい山が沢山有りますね
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